歯の思い出


昨日は歯医者に行って来ました。

水を飲んだ時にしみる感じがあって行ってみたのですが、案の定虫歯でした…。
いくつになってもあの「キィィィィィイイイイイン!!!」って音は慣れないし、大人になると声も上げれないし拷問に近いです。終わった後は汗びっしょりです。

僕は感情を表現するのは苦手ですが、歯医者においては「痛い!」ということを伝えるために顔の表情筋を全力で駆使して訴えます。しかも16段階くらいで痛さを表現します。「この表情で痛さ分かりますよね!?」という感じで。

僕は歯に関してはあまり良い思い出がありません。生まれながらにして虫歯になる人とならない人が別れるらしいのですが、本当でしょうか?だとしたら虫歯がない人生ってどうななんだろうと真剣に羨ましいです。その代わり、なぜか視力だけは良くて、今でも多分1.0ぐらいあります。だから、一概にどっちが良いとも言えないのかな。

僕は、高校生の時、いわゆる矯正をしてまして。若干下の歯が前に出てる感じがあったんですね。思春期真っ盛りですのでどうしても直したくて親にお願いして矯正させてもらいました。正確には分からないですが、多分50万円くらいしたと思います。

矯正器具ってまず、見た目のインパクトが強いです。今は歯の裏側に付けたりできるそうですが。やっぱり思春期ですので人からどう見られるのか異常に気にして、なるべく口を開けないようにしてました。

最初にかかった時、先生に「2年くらいで終わるよ」って言われたんですね。それを信じて通ってたんですが、結局外すまでに大学3年頃までかかったんですよね。高校までは実家に住んでいたので通院も苦では無かったのですが、大学になると神奈川県に住んでましたので、月に1回程度通院のためだけに茨城に帰省するのがけっこう辛かったです(交通費も馬鹿にならない)。僕は心の中で参勤交代と呼んでいました。

通院して何をするのかって言うと、締め付け直すんですよね。これがめちゃくちゃ痛くて。締め付け直した後はリアルに食べることさえ出来ないくらいです。なおかつ、器具を付けてると歯磨きの難易度が格段に上がるんですね。僕のめんどくさがりな性格も手伝って、虫歯になる事も多かったです。

ある時、いつものように帰省して歯医者に行くと受付に中学時代の同級生の女の子がいました。その子はクラスでも人気の可愛い女の子でした。僕は当然ながら暗い思春期を送っておりましたので、その子とは会話した記憶すらありません。その子は、先生のサポートとして付いてくれました。僕は大きく口を開けました。会話すらしたことのない「あの子」に喉の奥まで見られていることに妙な興奮を覚えました。

そんな矯正器具と5年ほど格闘した訳ですが、外してみると逆に「あれ?何か物足りない…」みたいな感情がありました。嫌いな奴だったけど居なくなると寂しい…みたいな(笑)あと、「歯ってこんなにツルツルなんだ!」っていう感動がありました。

歯に関してついでなのでもう一つ。

僕は、被せものをしている歯があります。まぁ正確には別のものらしいですが差し歯のようなものです。被せものには材質によって種類がありまして値段もピンキリなんですよね。どれにして良いか分からなかった僕は勧められるままにセラミックという保険適用外のものにしたんですね。確か、7~8万ぐらいしました。

高かったけどまぁ良いかぐらいに思って過ごしていたのですが、ある時、ラーメンを食べていたら妙に硬い具材がありまして、「もしや…?」と思って舌で歯茎を触ってみると被せものが取れてしまっていたのです。付けてから1年ぐらいの話です。

結局今は保険適用内の物にしたんですが、数千円で、なおかつ数年も持ってます。初めからこっちにしときゃ良かった~!!


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「歯の思い出」への1件のフィードバック

  1. 確かセラミックの場合、保証があったはずなんですが(;´Д`)
    そこはなかったのでしょうか?
    自分もかぶせもの取れて歯医者に連絡したら無料でつけなおしてくれました

    ちなみに仕事がなくなったりすると悪くなくても歯医者行くようにしてます
    物がおいしく食べられないとか、歯痛で考え事できないとか困るので
    (そう言いつつ内科の検診は避けまくっているのですが)

    大事にしてください

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